糖尿病でも服用可能なED治療薬はあるのか?

ED治療の医師バイアグラという薬が存在しますが、これは勃起不全を治療する薬です。ED治療薬と呼ばれており、シルデナフィルクエン酸塩という薬剤が含まれています。
アメリカのファイザー製薬が製造販売している薬ですが、近年、日本製のバイアグラも登場しています。正確にはバイアグラではなく、バイアグラのジェネリック医薬品に該当するものです。今までは特許の関係でバイアグラの正規品のみの取り扱いとなっていましたが、特許が切れたことで日本の製薬会社でもジェネリック医薬品を作れるようになり、ED治療の病院で処方が始まっています。
ジェネリック医薬品を製造販売している日本のメーカーは、東和薬品とキッセイ薬品です。共に有名な製薬メーカーですから、信頼性の高い薬だと判断できます。
ジェネリック医薬品の良さは、莫大な開発費が不要であり、既に製造方法が確立しているため、リーズナブルな価格設定にできることです。バイアグラだと1錠50mgで1500円くらいしますが、東和薬品とキッセイ薬品のものなら1000円くらいで入手可能です。
ジェネリック医薬品はバイアグラとほぼ同じ内容ですから、服用の注意点も一緒です。糖尿病の人だと服用できるか心配になるところですが、ありがたいことにバイアグラなら問題なく服用可能です。糖尿病になるとEDを発症する確率が高くなるため、大変便利な治療薬だといえます。
但し、種類が違うED治療薬であるレビトラやシアリスの服用には注意しましょう。レビトラは血液透析を受けている人では使用できません。シアリスは服用できますが、成分量が制限されます。1回の使用で5mg~10mgの量に抑える必要があり、経過観察をしながら服用を続けるようにします。